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街並案内犬:尾高屋私設博物館

昨日からお留守番続きの小雪さん、ようやくお散歩ができました。
城下通りの中心にある、老舗商店の尾高屋さんの向かいにある
倉庫に作られた半屋外展示室にやって来ました。
小高屋さんのおじいさんがコツコツと、代々保存していた「お宝」を
手描きの説明書付で展示をしています。
後ろに見えますのは、昭和の香りのする手描き看板文字です。
なつかしさに昭和の時代にタイムスリップ。
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尾高屋さんは今は食料品を売るお店ですが、初めは旅籠でした。
大多喜町で初めて、車の免許をもちタクシーを揃え旅館へ送り迎えをしていました。
その前は籠が使われていたそうです。
時代劇の籠とはイメージがちがうのでビックリします。
乗るほうも担ぐほうも筋肉痛になりそう。
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この屋外展示室の土間は駐車スペースなので、展示品は垂木と梁を利用して吊るすか
倉庫の壁にテープで貼り付けるかしています。
見るほうは首がだるくなるのを覚悟で見ます。
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by otakikoyuki | 2009-08-18 17:46
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